暑い夏の時期の筏・カセ釣りではパラソルが必須になります。
この記事では、パラソルを使用する際に必須のパラソルスタンドのおすすめ商品を紹介します。
ビーエムオージャパン(BMO)のパラソルスタンド(クーラートレイ)
今回ご紹介する商品は、ビーエムオージャパン(BMO)のパラソルスタンド(クーラートレイ)です。
ビーエムオージャパンは愛知県の企業で、ボートやフィッシング関連の商品を開発・販売されています。
ステンレス製のこちらのパラソルスタンドは見た目からしても剛性感たっぷりです。
このパラソルスタンドのメリット
ビーエムオージャパン(BMO)のパラソルスタンド(クーラートレイ)のメリットについて紹介します。
カセや堤防で使用ができる
一般的なパラソルスタンドは台ネジで固定するタイプのものであり、カセや堤防では使用ができません。
しかし、こちらのパラソルスタンドは大きなプレートが付いており、クーラーボックスをオモリ替わりにすることで台ネジで固定することなく使用することができます。
また、台ネジで固定するための穴も開いていますので、筏でも使用することができます。
角度調整ができる
似たような形状のパラソルスタンドが他社からも販売されていますが、こちらのパラソルスタンドは簡単に角度が調整できるため、太陽の向きにあわせて自在にパラソルの向きを変えることができます。
朝の早い時間や夕方など太陽の位置が低いときに、パラソルを斜めに向ける際に非常に役立ちます。
プレートとパラソルの接続部分を取り外すことができる
パラソルスタンドのプレート部分に付いているレバーを引くことで、簡単に接続部分を外すことができます。
これにより、持ち運び時にも嵩張らずにすみます。
このパラソルスタンドのデメリット
あえてデメリットを挙げるとすれば、台ネジで固定するタイプのパラソルスタンドと比べると重い点になります。
しかし、安定感のことを考えますとこの点に関しては仕方がないと思います。
実際に使用してみた感想
実際にビーエムオージャパン(BMO)のパラソルスタンド(クーラートレイ)を使用してみた感想ですが、クーラーボックスをオモリ替わりにした状態で十分に安定して使用することができました。
風速3m程度まででしたら、ロープなどで補強せずとも使用できました。
ただし、人が座っていない状態だと強風によりパラソルごと飛んで行ってしまう可能性がありますので注意しましょう。
筏で使用する場合は、台ネジを二個使用することにより、更に安定感を増した状態で使用することができます。
まとめ
暑い時期の筏・カセ釣りに必須のパラソルスタンドは、便利な機能が複数搭載されたビーエムオージャパン(BMO)のパラソルスタンド(クーラートレイ)がオススメです。
こちらのパラソルスタンドを使用して快適な釣りを楽しみましょう。
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