2024年1月29日、南芦屋浜キャナルパークで寒チヌ狙いのフカセ釣り釣行をしてきました。
前回の釣行でもチヌの顔を見ることができましたが、今回の釣行は更に好調でした。
前回の釣行レポートもありますのでお時間がある方はご覧ください。
午前10時から釣行開始
朝一番は寒いので日が昇って暖かくなってくる10時頃から釣行開始しました。
この日は中潮で、満潮が9時29分、干潮が15時19分でした。
本日は前回と同じく全誘導沈め釣りの仕掛けを使用しました。
最初に撒き餌を多めに撒いておき、チヌを寄せることを意識しました。
全誘導沈め釣りとは、ウキ止めを使用せずにウキごと沈めて撒き餌と刺し餌を同調させる釣り方です。
ウキでのアタリが取れないため、ラインや竿先でアタリを取る必要があります。
開始10分ほどでアタリが連発
この日は釣りを開始してから10分ほどと早めに最初のアタリが出ました。
しかし、針の掛かりが浅かったためかばらしてしまいました。
しかし、その後すぐにまたラインが走るようなアタリが出て最初の一匹を釣ることができました。
その後はまったりとした展開に
最初の一匹を釣ったあとは少しペースが遅くなり、40分に一匹ほど釣れるような展開になりました。
12時頃までで合計4匹のチヌを釣ることができました。
潮が速くなりアタリが少なくなる
13時ごろから東側に向かって流れる潮が速くなり、アタリが出にくくなりました。
一回アタリはあったのですが、食いが浅かったのか掛けることができませんでした。
この潮が速くなったタイミングでガン玉をG5からG4に変更しました。
15時に最後の一匹をゲット
潮が速いままでしたが、15時頃に竿先がくっと入り込むようなアタリが出て最後の一匹をゲットすることができました。
撒き餌が無くなったためこの一匹で納竿となりました。
最終的には5匹のチヌを釣ることができました
この日の釣果はチヌ5匹で、一番大きい物で46cmでした。
水温もかなり下がってきていますが、南芦屋浜キャナルパークのチヌはまだまだ釣れそうですね。
この日は最大風速2mほどと穏やかで、快晴でしたので絶好の釣り日和だったのが好調の要因だったのかなと思います。
また、潮が緩い時間帯が釣りやすいので、潮止まりのタイミングを狙って釣行するのが良いかと思います。
ちなみに、この日はエサ取りは全くいませんでした。
喰いこみの良い全誘導沈め釣り仕掛けで南芦屋浜キャナルパークでのフカセ釣りを楽しんでいただければと思います。
南芦屋浜キャナルパークへのアクセス方法などについて
南芦屋浜キャナルパークへのアクセス方法などについてまとめた記事がありますので是非ご覧ください。
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