西宮浜 フカセ釣りをするも小チヌが大量に【釣行レポート】

サムネイル釣行レポート

2024年10月10日、西宮浜でのフカセ釣りの釣行レポートです。

暑さも落ち着きすっかり秋の気候となってきており、釣りの最盛期となってきました。

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午前9時30分から釣行開始

西宮浜の橋の下
この日のポイント

西宮浜総合公園の南側の駐車場は平日は午前8時30分から開放されます。

この日は阪神高速下のポイントで、午前9時30分から釣行開始しました。

最近この周辺ではグレが釣れだしており、ターゲットはもちろんグレでした。

例年でも10月~11月ぐらいまでの間は30cmに近いサイズのグレを狙うことができます。

使用したタックルと仕掛けとエサ

この日の仕掛け

この日使用したタックルは、グレ竿1.2号5.3mにレバーブレーキリールです。

仕掛けは全誘導で、0~00号のウキを状況によって使い分けました。

ハリスは1.2号、針はグレ針5~6号でした。

撒き餌はグレパワーV9に、パン粉と米ぬかとオキアミ3kgを混ぜた撒き餌を用意しました。

刺し餌はオキアミのMサイズです。

出だしから小チヌが大量に

釣りを始めて早々から、10cmほどしかないような小さなチヌが大量に湧いてきました。

この日は全誘導の軽い仕掛けで上のタナからゆっくりと仕掛けを落とし込んでいましたが、仕掛けが中層あたりに入った段階で頻繁にアタってきました。

今年はこのあたりで小チヌがどうやら多いようで、少し厄介ですね。

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しばらくすると少し手ごたえのある引きが

小チヌに苦しめられながらも仕掛けを投げ続け、20cmほどまでのチヌが釣れ続いていました。

そして、仕掛けを投入して1分半ほど流していたところで、ラインがスッと入っていくアタリがありました。

即座にアワセたところ、これまでと違い、少しだけ手ごたえのある引きの魚が掛かってくれました。

しかし、すぐにすんなりと上がってきた魚は30cmほどのチヌでした。

西宮浜で釣れたチヌ
この日最初のまともなサイズの魚

狙いのグレではなく残念ですが、この日最初のまともなサイズの魚でした。

その後、さらに良い引きの魚が

30cmほどのチヌが釣れてからも小チヌとの格闘が続き、30分ほど経ったタイミングでまたラインがスーッと入っていく良いアタリがありました。

アワせると今日一番引きで、少し慎重にやり取りをしました。

釣り上げた際の動画です

上がってきたのはこの日一番大きい42cmのチヌでした。

グレは釣れず納竿

その後もしばらく釣りをしましたが、残念ながら小チヌばかりでグレは釣れずに納竿としました。

チヌが釣れただけまだ良かったのですが。

最盛期も近づき、釣りが楽しい季節へ

暑さも無くなり快適に釣りが楽しめるようになってきましたが、釣りはこれからが本番です。

西宮浜周辺でも様々な魚が狙えるようになってきます。

フカセ釣りでチヌグレはもちろん、泳がせ釣りなどでハマチメジロといった青物も狙えるようになってきます。

様々な釣り方で様々な魚を狙ってもらえればと思います。

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