2023年8月2日、京都府舞鶴市の白杉漁港に釣りに行きましたので釣行レポートを書きました。
久々の舞鶴釣行でしたが、大変快適な釣りが楽しめました。
平日の白杉漁港は空いていました
午前4時半ごろに白杉漁港に到着。
夏休みの時期でしたが、私より先に釣りをしていた人は2人ほどしかいませんでした。
私は水深の深い波止の先端の内側の場所を確保しました。
波止先端内側の水深は14mほどあります!
釣り開始後すぐに豆アジがむらがってきた!
この日はサビキ釣りをしに来ましたが、仕掛けをベタ底に投入後すぐにアジが釣れました。
7cmほどの豆アジでしたが、この時期の白杉漁港ではこのサイズがよく釣れます。
3投目ぐらいのタイミングで、ベタ底にて15cmほどの小アジが釣れました。
良型狙いならやはりベタ底狙いがいいのでしょうか。
そして表層を見ると、こぼれたアミエビに豆アジが大量にむらがっていました!
水中の映像も撮りました。
サビキ仕掛けの針が大きすぎた・・・
この日持ってきていたサビキ仕掛けが5号以上のものしかありませんでした。
5号のサビキ仕掛けを使いましたが、豆アジ狙いには大きすぎたため、なかなか豆アジが食ってきてくれませんでした。
口で食ってきたというより、針に引っかかっているようなことが多かったです。
10cm以下の豆アジを狙うのなら2号以下のサビキ仕掛けを持ってくるべきでした。
豆アジ祭りの次は豆サンバソウ祭りに
表層に豆アジがむらがってきたタイミングで、5cmぐらいの豆サンバソウが大量にむらがってきました。
仕掛けを落としているタイミングでサビキ仕掛けに掛かってくるため、これがなかなかに厄介でした。
また、豆グレや小鯖やベラもたまに釣れてきました。
大阪湾だと小鯖が大量に釣れるのですが、日本海側は小鯖が少なくていいですね。
結局小アジ1匹豆アジ20匹ぐらい釣って終了
結局この日持って帰ったのは15cmほどの小アジ1匹、豆アジ20匹程度でした。
サビキ仕掛けの小さいものを持ってきていたらもっと釣れていたと思います。
釣りをしている間ずっと豆アジが目に見える範囲にいましたからね。
直近でツバスが釣れていたみたい?
この釣りをした日の1週間ほど前に白杉漁港でツバスが釣れていたと釣り人の方が話していました。
夏の白杉漁港で青物が釣れると聞いて驚きましたね。
この日はショアジギングの釣果は厳しかったようですが、狙ってみても面白いと思います。
平日の白杉漁港は快適に釣りができる!
夏の白杉漁港は平日だと非常に空いていて快適に釣りが楽しめました。
日が昇ってから数組家族連れの方が何組か来ていましたが、それでも釣り座は大量に余っていました。
ただし、駐車場の係員の方が土日は大変混雑すると話していました。
白杉漁港に関しての情報はこちら
白杉漁港に関してまとめた記事がありますので、白杉漁港への釣行の際はぜひご覧ください。
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