夢舞大橋乗っ込みチヌ好調です！【釣果レポート】

2024年4月4日、夢舞大橋でのチヌ狙いのフカセ釣りの釣行レポートです。

前日が大雨でしたが、この日は曇り空で釣りに良い天気でした。

午前6時半から釣行開始

この日は午前6時半から釣行開始しました。

曇り空で、波は少しうねりがあるような状況でした。

この日は若潮で、満潮が5時20分で、干潮が13時49分でした。

この日は円錐ウキを用いた全誘導仕掛けを使用しました。

ウキはシマノのコアゼロピットDVCの0号～000号、ハリスは1.2号、針はチヌ針2号を使用しました。

刺し餌は自作の加工オキアミ(黄色)を使用しました。

釣り始めは潮はゆったりと西側に流れていました。

釣りを開始して1時間半ほどはエサも取られず魚の反応は全くありませんでした。

表層にはおびただしい数のボラがいて、時折ラインに当たってきていました。

0号の円錐ウキを浮かせた状態でゆっくりと仕掛けを馴染ませて刺し餌が着底したと思われる頃に、スーッとラインが入っていくようなアタリがありました。

あわせてみたところ、何かが乗ってくれました。

なかなか良い引きをしてくれたこの魚は、本日1匹目となる本命のチヌでした。

サイズは42cmほどでした。

その後しばらく魚の反応は無くなり、上潮が滑りだしたので000号のウキを使用した全誘導沈め釣り仕掛けに変更しました。

そして午前9時頃、仕掛けを投入して3分ほど刺し餌を底に置いていると竿先がくいっと曲がる良いアタリが出てくれました。

こちらもなかなか良い引きをして、上がってきたのは45cmほどのチヌでした。

その後も2投に1回アタリがあり、更に42cmと45cmのチヌが釣れました。

その後も2回ほど微妙なアタリがありましたがチヌを追加することはできませんでした。

撒き餌が無くなってしまいましたので午前10時半ごろに納竿としました。

この日の釣果は42cm～45cmのチヌ4枚となりました。

いずれもタナはベタ底でした。

前回2月の前半頃にこちらの夢舞大橋に来た時はほとんどアタリがなく、なんとか1匹チヌを釣ることができたという状況でしたが、暖かくなってきた影響かチヌの調子も良くなってきていますね。

この日はエサ取りの反応は全くなく、アジやサバがいるような雰囲気も全く感じませんでした。

こちらの釣り場は足場もよくファミリー向けなのですが、サビキ釣りのシーズンにはまだ早そうですね。

もう少し水温が高くなってから期待したいところです。

夢舞大橋の釣り場についてまとめた記事もありますので是非ご覧ください。